
【月齢・年齢別】これだけ!赤ちゃんが寝る子に育つ睡眠環境
😥「よく寝る子」に育ってほしい...何からすればいい??
正しい知識を知り、環境を整えてあげると、どの子でも「よく寝る子」に育ちます🙆
「うちの子は寝ない、、」と思っている、ママ(パパ)がいたらその考え、すごくもったいないです!!
今回は、睡眠の土台を整えるための具体的なポイントを、月齢・年齢別にわかりやすくご紹介します!🙌
ぜひ保存して、成長に合わせて見返してくださいね😉💕
新生児~生後3か月
新生児~生後3か月の睡眠環境は、ママのお腹にいたときと、似たような環境にしてあげることが大切です🤰💕
🌟おくるみでぎゅっと包む!
新生児期の赤ちゃんは、手足をしっかりと包んであげると安心します。
おくるみは赤ちゃんにとって、お母さんの子宮内にいた頃の安心感を再現するもの♡
新生児から続けることで、自然とひとりで寝る子になるよ!

🌟ぐっすりノイズをつける
子宮内で聴いていたママの血流音と似た、ホワイトノイズなどを聴くと落ち着くよ😊
ホワイトノイズは外部の音を遮る効果もあり、静かな睡眠環境を作るのに役立ちます👌
🌟夜は必ず暗くする
新生児の体内時計はまだ未発達なので、昼と夜の区別をつけることが大切😌
日中はできるだけ明るく過ごし、夜は部屋を暗くして、自然なリズムを身につけさせましょう。
赤ちゃんの体内時計が整い、夜の睡眠が深くなります😴
生後4ヶ月〜生後5ヶ月
この時期になると、赤ちゃんは少しずつリズムをつかみ始めます👶
💡活動時間は、1時間〜1時間20分⏰
活動時間とは、ご機嫌に起きていられる時間です😊
🌟活動時間は1時間半以内に
赤ちゃんの活動時間は、1時間から1時間半程度が理想です。これ以上活動すると疲れすぎてしまい、かえって眠りづらくなります。
目安として、1時間~1時間20分で寝床においてみてね👌
🌟一貫性あるねんねルーティン
赤ちゃんに安心感を与えるために、毎日のねんねルーティンを決めておきましょう😊
"オムツ替え→スリーパー着用→授乳→絵本→消灯"など簡単でOK!
毎日繰り返すことが大切です。
🌟泣いても"すぐ抱っこ"しない
泣いたらまずは3分様子を見て、声かけから始めましょう。
声かけから始めることで、赤ちゃんは自分で眠りに戻る方法を自分で学ぶことができます🙆
生後6ヶ月〜生後8ヶ月
この時期になると、赤ちゃんはますます活発になり、眠るタイミングや方法に変化が出てきます。
💡活動時間は2時間〜2時間半⏰
🌟起きている状態で寝床におく
赤ちゃんがまだ起きている状態で寝床においてみましょう。
眠りにつくプロセスを自分で学ぶことが大切です!
もし泣いた場合は、次のステップを試してみてください👇
- STEP1 :「ここにいるよ」と声かけ
- STEP2 :トントンする
- STEP3 :抱っこする
※トントンや抱っこは泣きが収まったらやめる
🌟寝たふりでなく座って見守る
寝たふりをする必要はありません。目を合わせない、表情は出さないで、子どもがつまらないと感じるように。
親がそばにいてくれる安心感を与えながらも、過度な刺激を避けることがポイント💡
生後9ヶ月〜1歳2ヶ月
自立心が芽生え始め、活動量も増えてきます。そんな成長をサポートするために、以下のポイントに注意しましょう👍
💡活動時間は、2時間半〜4時間⏰
🌟クセをとっていく
ねんねルーティンの最後は、授乳・抱っこ・添い乳・トントンなど、クセが付きやすい行為は避けて!
🌟 "ねんねのおとも"を渡す
寝返り&寝返りかえりが完了したら、"ねんねのおとも=ラビー"を渡して安心させてあげてね!

🌟 ふれあいの時間をとる
この時期は、分離不安が強くなることが多いため、親とのふれあいの時間を意識してとるようにしましょう🧡
1対1の時間を持つことで、赤ちゃんは安心感でスムーズに眠りにつくことができます😴
1歳3ヶ月〜1歳半
赤ちゃんの睡眠パターンが少しずつ安定してくる頃です。
まだ夜中に起きることがある場合は、下記ような対策を試してみましょう👌
💡活動時間は4〜6時間⏰
🌟夜通し寝ていないなら改善を!
まだ夜中に起きている場合、寝かしつけの際のクセを見直すことが重要!😉
例えば、授乳や抱っこ、トントンなどは、赤ちゃんが再び眠りにつく際のクセになりがち。
クセとなる行為を減らしていくことで、自力で眠る習慣をつけていきましょう😴
🌟睡眠の土台を確認
「睡眠は睡眠を生む」と言われるように、昼寝をしっかり取ることが、夜の睡眠にも良い影響を与えます😊
昼間に十分な睡眠を取ることで、夜もぐっすりと眠れるようになります。
🌟 "ねんねのおとも"を渡す
授乳・抱っこ・トントンから徐々に、ラビーへ移行していけばとても便利。ラビーがあれば寝る子になるよ!
1歳半〜3歳
1歳半から3歳は、自立心が芽生え始めると同時に、不安や恐怖心も感じやすくなる時期。この時期には、安心して眠れる環境を整えることが重要です🛏️
💡活動時間は約6時間⏰
🌟境界線をはっきりする
1人にしても大丈夫な安全な寝床を用意しましょう!🛏️
🌟 ねんねチャートを使用
ねんねルーティンをチャートにしておくと、目で理解できるので、すんなり寝てくれることも⏰🛏️ 💤
「オムツ替え→パジャマ→絵本→おやすみ」など、ルーティンを決めておくとスムーズになりますよ😊
🌟 "暗いの怖い"はナイトライトを
暗闇を怖がる子の場合は、足元をうっすら照らす暖色系の、ナイトライトを使用しましょう。暖色系のナイトライトを使用することで、夜中に目が覚めても安心して再び眠りにつくことができます😴
🌟"ねんねのおとも"を渡す
ママ(パパ)がいなくても、安心できるラビーがあることは大事です👌
4歳〜5歳
4歳から5歳の子どもは、自己主張が強くなり、遊びへの欲求も高まります。
この時期には、言葉での説明と特別な時間を通じて、安心して眠れる環境を整えることが重要🌟
💡活動時間は、5時間〜12時間⏰
機嫌よく起きていられる時間が増え、お昼寝が無くなる子も増えてきます💪
🌟言葉で伝える
「ねんねしたら明日元気いっぱい遊べるよ」など、ねんねの大切さを言葉で伝えていきましょう🧡
🌟寝るのを特別なことにする
毎日寝る前に、ママ(パパ)との特別な時間を作ると、"寝る"ことへの恐怖や、もっと遊びたい!という願望を和らげることができます。
🌟ちょっと待っててねメソッド
寝室に行き、「ちょっとトイレに行くから待っててね」と伝えて退室。
しばらくして必ず戻る。翌日からは、時間を徐々に長くしていきましょう。
【月齢・年齢別】これだけ!寝る子に育つ睡眠環境🌸まとめ
ねんね改善は早い方が良いです!
でも、やろう!と思いたったときや、今、これからでも全然遅くありません💪✨
一緒に改善していきましょう💓
子どもの個性や性格、成長に合わせて工夫しながら、楽しく睡眠習慣を築いていきましょうね😉👌
参考になれば嬉しいです💕
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