
「ちょっとトイレに行くだけなのに、大泣き!」
「家事をしたいのに、ずっと抱っこをせがまれる…」
子どもが 「ママじゃなきゃダメ!」 という時期に、困っていませんか?😣💦
今回は 「ママじゃなきゃダメ!」を少しずつ和らげ、 子どもの不安を減らす5つの解決策をご紹介します✨
ママも少しゆとりを持てるようにする5つの解決策を、ぜひ試してみてくださいね♡
①好きなアイテムを与える
子どもが「ママがいい~!」と泣いてしまう時は、お気に入りのアイテムをそばに置いてあげるのが効果的✨
お気に入りのぬいぐるみやブランケットを渡してみて!
🔹 生後6ヶ月~
この時期の赤ちゃんには、ハンカチサイズのタオルがおすすめ!
肌触りの良いものを選び、日中の親が見ている時に使うようにしましょう😊
誤飲や首に巻きつく危険がないシンプルなデザインのものが安心です💡
🔹1歳~
好きなキャラクターや動物のぬいぐるみを与えると、気持ちが落ち着きやすくなります🐻💕
お気に入りのアイテムがそばにあることで、ママと離れる時間も、少しずつ安心して過ごせるようになりますよ😊
ぬいぐるみやブランケットの肌触りや匂いが、安心感につながります💕
アイテム選びに迷ったら、私が開発した、シンプルでねんねの邪魔をしないデザインの
ラビーをお試しくださいね😉
②離れる練習と環境を整える
🔹数秒だけ離れてみる
この練習を繰り返すことで、子どもは 「ママ(パパ)の姿が見えなくなっても必ず戻ってくる!」 という、安心感を持てるようになりますよ🌟
🔹安全に遊べる環境つくりをする
そうすることで、段々と寝かしつけの時に、ママ(パパ)が近くにいなくても、声かけで
安心できるようになっていきます。
愛波家は、電車の車掌さん遊びに、ハマっていました✨
③おうちで 「おつかいごっこ」
お家の中でも、お子さんが常にくっついてくるようであれば、お家の中でできる「おつかい」を頼んでみましょう!
例えば、お子さんが好きなおもちゃや、ちょっとしたプレゼントを廊下の端やベッドの下、クローゼットの中などに隠し、それを取りに行く「おつかい」を頼んでみましょう🏠🛍️
「おつかいごっこ」を通して、自分の中にある不安をワクワク感で克服することができることでしょう✨💪
最初は分かりやすい場所に隠したり、途中まで一緒に探してあげて、子どもに自信をつけてあげるとよいですよ✨
おつかいでの自信が、一人で眠れる自信にもつながります♡💡
④積極的に離れる機会を作る
🔹 こっそり抜け出すのはNG!
こっそり抜け出すのではなく、出かけるときは、必ず「行ってくるね」と声をかけてから出発しましょう🏠
🔹 短時間のお出かけからスタート🚶♀️
- パパにみてもらいながらスーパーへお買い物 🛒
- ちょっとしたお散歩に行ってみる 🌿
- 祖父母や信頼できる人にお願いするのも◎
🔹 「ママは帰ってくる」ことを教える
離れても「楽しい体験」を増やし「ママは絶対帰ってくる✨」ということを、繰り返し教えてあげましょう!
⑤「いってきます!」のルーティンをつくる
🔹出かける前
「お買い物に行ってくるね!」
「おやつの時間が終わるまでに帰ってくるよ🍪」
と、子どもが理解しやすい言葉で伝えることがポイント💡
ズルズル名残惜しそうに出かけるのは、かえってお子さんのぐずりを悪化させることがあるので注意⚠️
- 声をかけ 「ギュッ」と抱きしめて安心感を伝える 🤗
- 「いってきます!」と明るく言う 🌟
- サクッと家を出る!名残惜しそうにしない 🚪
🔹パパにみててもらう場合
パパにみててもらう場合は、ママはパパを信じましょう😉
ママの姿が見えなくなれば、お子さんは意外と早く気持ちを切り替えて、パパと遊び始めるものです👌
「ママがいい~!」が止まらない…役立つ5つの対処法🌸まとめ
- 好きなアイテムを与える🧸
- 安全に遊べる環境の中で、数秒だけ離れてみる🚪
- おうちで 「おつかいごっこ」🛍️🏠
- 積極的に離れる機会を作る👌
- 「いってきます!」のルーティーンを作る👍
日中に少し離れる練習をすると、寝かしつけもスムーズに♪
悩んでいたら、どれか1つ、やってみてくださいね😉🌟
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