生後6~8ヶ月のお子さんを育児中のパパさん・ママさん!

「子どもが全然寝てくれない」
「夜泣きがひどい」

そんなお悩みありませんか?
寝てくれないと、とっても大変ですよね。

 

実は、生後6-8ヶ月は、寝かしつけのクセがつきやすい時期。
このクセがつくと、後々苦労することもあるので、とっても注意が必要なんです!

 

そこで今回は

生後6-8ヶ月ごろの寝かしつけのNG

をご紹介します!!

 

新生児〜3ヶ月生後4〜5ヶ月のNGも投稿していますので、合わせてチェックしてくださいね!

 

NG① 抱っこで寝かせる

 

「うちの子は抱っこでしか寝れない…」そんな風に思っていませんか?

実は、どんな赤ちゃんも1人で寝る力を持っているんです!

 

最初はこれまでと違う対応に泣いてしまうかもしれませんが、抱っこで寝ている場合は、抱っこの時間を徐々に短くしていきましょう!

そして、赤ちゃんが完全に寝てしまう前に寝床に下ろす、という風にチャレンジしてみてくださいね!

 

 

NG② 授乳したまま寝落ち

 

授乳したまま寝落ちしている場合、「授乳=ねんね」と紐づいてしまっているかもしれません。

こんなときは、授乳とねんねを切り離すのがおすすめです!

【授乳寝落ちを卒業する方法】

  1. 少し早めにねんねルーティンを始める
  2. 赤ちゃんが機嫌良く起きている状態で寝床に置く
  3. しばらく様子を見守る

※様子を見るときは、そのままそばでもOKですし、部屋から退室してもOKです!

 

 

NG③ 添い寝・添い乳をする

 

添い寝している場合、寝かしつけに1時間以上かかってしまうこともよくあります。

さらに、ママやパパが疲れていると、窒息事故などが起こってしまう可能性もゼロではありません。

 

安全を守るため、また、お子さんが1人で寝付けるようになるためにも、添い寝・添い乳は徐々に卒業していきましょう。

 

もちろん、安全を確保できていて、親子ともにハッピーで十分寝れている場合は、無理に寝かしつけ方法を変える必要はありません。

(安全な睡眠環境であることはとっても大事なので、確認してくださいね!)

 

でも、もし今の寝かしつけが辛いと感じているのなら、ぜひ改善してみてほしいです。

 

 

NG④ 泣いたらすぐ抱っこ・授乳

 

泣いたらすぐかけつけて、抱っこや授乳、していませんか?

実は、それがクセになり、お子さんが起きる原因になってしまうこともあるんです。

夜中にお子さんが目覚めても、すぐ抱っこや授乳するのではなく、数分間は何もせず、様子を見てみましょう。

数分待っているうちに、もう一度寝てくれることもありますよ!

 

<参考記事はこちら>赤ちゃんが泣いたらすぐダッシュは要注意!

 

 

NG⑤ 寝かしつけ時間がバラバラ

 

生活リズムは、赤ちゃんにとって、とても大事です!

夜寝る時間と朝起きる時間をしっかり決めることで、夜しっかりと寝やすくなります。

朝お子さんが寝ていると、「もっと寝ててほしい…」と思うかもしれませんが、7時起床、と決めたら7時に起こすことを徹底しましょう!

 

 

悩んだり不安なら、ぜひ改善を

 

私も長男が小さい頃は、全然寝てくれず、とっても疲れきっていました。

寝かしつけの時間が近づくと、毎日ドキドキしたり、不安になったり…。

もし今、当時の私と同じように、不安や辛さを感じている場合は、ぜひ改善に向けてチャレンジしてみてほしいです!

 

1人での改善は不安、というときには、ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください!


 

【愛波子育てコミュニティ】

\ねんねの悩みは必ず改善します/
累計700名以上が参加している愛波子育てコミュニティでは
ねんね・子育てに関する質問会を行っています。
乳幼児睡眠コンサルタント・助産師・小児科医など
専門家が個別にアドバイスをします。
わたし、愛波 文もみなさまのご質問にお答えしますよ!

会員専用サイトで平日は毎日質問会を行っていますので
困ったときに聞くことができる子育てのお守りとして
どんどん活用してくださいね。
▶︎ 詳細はこちら