「最近子どもが明け方に起きてくる…」
「寝室が寒くて、ちゃんと寝れているか心配」

 

そんなお悩みありませんか?

 

冬の冷え込みは、早朝に起きてしまったり、睡眠の質の低下の原因になってしまうんです…。

 

今回は、冬でもぐっすり眠るための

暖房の使い方と服装調整のコツ

をご紹介します!

 

 

コツ① 室温は20℃前後をキープ

 

寝室が寒いと、
寝付きが悪くなったり、睡眠の質が下がったりする原因
になってしまいます。

 

なぜなら、体が体温を温めようと作動して、興奮状態になってしまうからなんです。

 

質の良い睡眠をとるためには

室温は20℃前後が最適

と言われています。

 

冬の間は暖房を活用して、一晩中室温をキープするのがおすすめです!

 

 

朝の4〜5時ごろは特に寒くなるので、室温が下がりすぎないように注意しましょう!

 

 

 

コツ② 湿度管理で乾燥を防ぐ!

 

 

暖房をつけるときに気になるのが

乾燥

ですよね。

 

乾燥すると、のどの渇きなどで眠りにくくなるだけでなく、風邪の原因になるウィルスが活発になってしまうことも…。

 

乾燥を防ぐためには

湿度を40〜60%

にキープするのがベスト!

 

 

冬は外の空気も乾燥しているので、加湿器などを活用して、湿度をキープするのがおすすめです。

 

 

 

 

コツ③ 服装で寒さ対策

 

 

室温や湿度と合わせて、寝る時の服装を調整してあげるのも大事なポイントです!

 

1才未満のお子さんにはかけ布団などを使うのはNG

 

冬はかけ布団の代わりに、

スリーパー

で調整してあげましょう!

 

室温18-20℃の場合

肌着+厚手のパジャマ+スリーパー

が目安となります!

 

服装調整の参考にしてくださいね!

 

スリーパーは

 

▷ ぐっすり眠れるように開発した愛波スリーパー

▷ 寝返り前のお子さんには愛波おくるみスリーパー

 

がおすすめです!

 

 

 

寒い冬でもぐっすり寝せよう!

 

今回は冬の室温湿度の調整方法や服装の目安についてご紹介しました!

 

  • 室温:20℃前後
  • 湿度:40-60%
  • 服装:肌着+厚手のパジャマ+スリーパー

 

この3つを目安に調整して、冬でもぐっすり寝かせてあげましょう!

 


 

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