「子どもが朝5時に起きてくる…」
そんなお悩みありませんか?
特にこの冬の寒い時期に、朝早く起こされるのは辛いですよね…。
今回は、そんな辛い
「子どもの早朝起き」
を改善するポイントをご紹介します!
どれぐらい寝るのが理想?
そもそも、お子さまのねんねは
- 朝6時〜7時ごろに自分で自然に起きる
- 夜の睡眠時間が平均10時間程度取れている
というのが理想的です!
もし、これが満たされていない…という場合は早朝起きの改善方法を一緒にチェックしていきましょう!
ポイント① 部屋の遮光を見直し
寝室にわずかに光が漏れているだけ…
それでも敏感に反応して起きてしまうお子さんは多いです!
そんな時は
寝室の遮光
を見直しましょう!
遮光には一級遮光カーテンや遮光シートがおすすめです!
私が作った遮光シートはこちらからご購入いただけます。
ポイント② 就寝前の疲れすぎを防止
夕寝やお昼寝から、就寝までの時間が長いと疲れすぎてしまいます。
すると、脳が興奮した状態になり、睡眠の質が低下してしまうんです…。
夕寝や就寝までの起きている時間を、下の表の目安を参考に、見直してみてくださいね!
ポイント③ 早朝の「音」を防ぐ!
朝方は睡眠ホルモンの分泌が低下し、眠りが浅くなってきます。
そのタイミングで外からの物音や生活音が聞こえると、反応して起きてしまいやすいんです!
眠りをジャマする「音」を消すためには
ぐっすりノイズ(ホワイトノイズ)が効果的です!
(⬆︎私が開発したぐっすりノイズもあります)
ぐっすりノイズをかけておくと生活音などもかき消してくれるので、お子さんが寝た後に忍び足で生活する必要もなくなりますよ!
ポイント④ 室温や服装を見直そう!
睡眠に最適な室温は
20〜22℃。
この室温、大人にとっては肌寒く感じますが、お子さんにはこれが寝やすいです!
20〜22℃の時のおすすめの服装は
肌着+ロンパース+スリーパー
です。
冬は室温の調整が難しいと思いますので、
こちらの記事をご参考に、服装と室温を見直してみてくださいね!
ポイント⑤ 早朝起きのには一貫した対応を!
お子さんが4時や5時に起きた時、
- すぐ授乳や添い寝
- リビングに連れていく
などしていませんか?
こういったことが癖になって、朝早く起
きている可能性もあります。
朝早く起きた時も
すぐ反応せず、まずは見守るという一貫した対応を心がけて、
朝6時までは寝室にいるようにしましょう!
ポイント⑥ 就寝時間の見直し
就寝時間が早すぎる!
という場合、お子さんが「十分睡眠が足りて」起きている可能性もあります。
もし、お子さんがニコニコご機嫌よく起きている場合は、就寝時間を遅くしてみるのも解決策の1つですよ!
根気よく取り組もう!
早朝起きの改善には2〜3週間、場合によってはもっとかかることも…。根気よく取り組んでいきましょう!!
1人で改善するのが不安、という場合は愛波子育てコミュニティでご相談くださいね。
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