「ねんねトレーニング」

と聞くと、ただ泣かせて寝かせるんでしょ、と思っていませんか?

実はそれは間違いなんです。

 

ねんねトレーニング(ねんトレ)は、
お子さまをしっかりサポートしながら「寝る力」をつけていくことなんです!

夜中何度も起きてしまうというのは成長にも良くないですし、
パパやママ・保育者の睡眠にも影響が出てきてしまいます。

ねんトレしてぐっすり寝れるようになることは

成長のためにも、
機嫌の良いママ・パパ・保育者でいるためにも

いいことなんですよ!

※ねんねトレーニングは医学論文でしっかりと安全と効果が証明されています。

 

 

特にこんなトラブルが起きたらねんトレを考えてほしいです!!

 

① 添い寝・添い乳・抱っこ・トントンの寝かしつけが辛い

ママ・パパ・保育者がしんどくなったら睡眠改善をして もっとハッピーになってほしいです!

「癖」は必ず取っていけます!

 

② 寝かしつけにイライラしてしまう

夜ネガティブな感情で寝ていくのは 不安を抱いてしまったりするため、良質な睡眠を取るのに良くありません。

1日の最後のふれあいは幸せの方が絶対にいい!

寝かしつけの時にイライラしているとお互いによくないので、改善していきましょう!

 

 

③ 日中子どもがずっと眠そうで機嫌が悪い

睡眠がきちんと取れている子は

とにかく機嫌がいい!

です!

癇癪はもしかしたら睡眠不足が原因かもしれません。

④ 生後6ヶ月以降で夜間覚醒が3回以上ある

生後6ヶ月ごろになると、夜間1〜2回は授乳で起きるかもしれませんが
3回以上起きてしまうのはしっかり原因を探りたいところです。

夜中の覚醒には

・睡眠環境が整っていない
・昼寝が足りない
・活動時間が長すぎる
など
さまざまな原因があります。

 

⑤ 生後6ヶ月以降で夜中60分以上の覚醒がある

覚醒があると 日中の生活リズムにも影響がでてしまうこともあります。

 

 

⑥ 1歳すぎて夜中に頻回に起きている

1歳を過ぎたら成長のためにも

夜通し平均9〜10時間

は寝ていてほしいです!

⑦ 自分自身が十分睡眠がとれていない

保育者が十分睡眠を取れていなかったら

常にイライラしちゃいますよね!

そうならないためにもお子さんの睡眠改善がおすすめです!

 

⑧ 幼児で習慣的に夜の入眠時間が22時を超えている

就寝時間が遅いと
小学校入学後に

遅刻傾向、行き渋り、落ち着きのなさ、多動、離席

などといった問題が生じることがあるという研究があります。

 

 

⑨ 平日と休日の起床時間が2時間以上違う

2時間以上違うと

「社会的時差ぼけ」

とみなされます。

平日と休日の起床時間はなるべく一定であることが大切です。

 

 

⑩ 自分だけの時間が全くない

ママ・パパ・保育者の幸福度が高くないと 子どもの幸福度や自己肯定感を高めることはできません!

ねんね改善をしたら必ず自分の時間が取れるようになりますよ!

 

 

まとめ

いかがでしたか?

もし当てはまることがあれば、
ぜひ、ねんね改善やねんねトレーニングを検討してみてくださいね!

 

1人で改善するのは不安、寝かしつけのタイミングが分からないという方は ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。


 

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