「ママだから寝かしつけして当然」
「隣にいてあげないと寝られない」
そんな風に思っていませんか?
実はママやパパが寝かしつけしなくても、お子さんは自分で寝る力自分で寝る力を持っているんです!!
セルフねんねって何?
セルフねんねとは…
目が開いている状態でお子さんを寝床におき、
ママやパパの存在がない状態で1人で寝ていくこと
です!
私は長男が10ヶ月の時、それまで添い寝だったのをセルフねんねを教えていったところ…
たった4日でベビーベッドでセルフねんね
しかも、夜通し寝られるようになりました!
「そんなのうちの子には無理!!」
と思い込まなくて大丈夫!
まずはお子さんを信じてみましょう!
どの子もセルフねんねできる!
どの赤ちゃんにもセルフねんねする力があるんです!
なぜなら…
ママのお腹の中ではどの子も1人で寝ていたから。
だから、大事なことは、
私たち親が「セルフねんねする力」を引き出してあげることなんです!
これまで何千人ものお子さんにセルフねんねを教えてきた経験からも、どのお子さんも、どの年齢でも絶対にセルフねんねはできる!!
これは信じて欲しいです!
セルフねんねの効果
「セルフねんねって親が楽したいだけじゃないの?」
そんな風に考えていませんか?
実はセルフねんねは赤ちゃんにとってもメリットがあるんです!
例えば、
セルフねんねできる赤ちゃんは、できない赤ちゃんに比べて夜1時間長く寝ている
と言われています。
また、
1日の合計睡眠時間も約45分長い
という研究結果もあるんです。
絶対セルフねんねじゃないとだめ?
こうしてメリットをお伝えしていると
「うちの子もセルフねんねさせないとダメなのかな…」と思いがちですよね。
でも、どのお子さんも『絶対に』セルフねんねを教えないとダメ、
ということは決してありません。
- 今の寝かしつけがハッピー
- 親子ともに睡眠が十分に取れている
という場合は、今の寝かしつけ方法のままで全然OKです!!
こんな場合はセルフねんねがおすすめ
- 寝かしつけにイライラしてしまう
- パパやママが十分な睡眠が取れていない
- 1日中子どもがずっと眠そうで機嫌が悪い
- 生後6ヶ月以降で夜間覚醒が3回以上
- 生後6ヶ月以降で60分以上の夜間覚醒あり
- 1歳すぎて夜間頻回に起きている
- 就寝時間が22時を超えるのが習慣化している
このどれかに当てはまる場合には、
ねんね改善してセルフねんねを教えていくことをおすすめします!
ご家庭にあった寝かしつけを
セルフねんねでも添い寝でも、そのほかの寝かしつけでも…
ご家庭にあっていて、家族みんながハッピーで睡眠もしっかり取れていれば
それで大丈夫です!
でももし今、辛いと感じている方は、ぜひセルフねんねも検討してみてくださいね。
どこから改善したらいいか分からない!という時には
愛波子育てコミュニティでご相談ください!
- Instagramでもねんね情報を配信中です♪
- 1人で不安な時は、愛波子育てコミュニティでも相談できるので
ぜひ頼ってくださいね♡ - 寝かしつけのプロに不安や心配事を直接話したい!
という方はIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご相談ください。
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