「環境の変化で子どもの睡眠が乱れないか不安…」
新しい環境になるときはワクワクする反面、親子ともに不安でいっぱいですよね!
でも大丈夫です!
親子の絆を深めていれば、どんな変化があっても対応できますよ!
今回は
親子の関係をより深めるためにできる習慣
を8つご紹介します!
1. 毎日12回ギュッと抱きしめる
アメリカで最も有名なファミリーセラピスト(家族療法士)のヴァージニア・サティア先生は、
生き延びるためには1日4回
体のメンテナンスのためには1日8回のハグが必要
と伝えています!
ギュッと抱きしめる以外にも、
- 頭をなでる
- 背中をトントンと優しくたたく
- 肩をさする
こんなことだけでもOKです!
2. 一緒に遊ぶ
笑い合ったり、ふざけ合ったりすることで、親子の幸せホルモンが刺激されます。
このホルモンの働きで、親子のつながりが深くなっていきます!
「笑う」ことが癖になっているお子さんは、不安や心配な感情を抱いた時にも
不安な気持ちに悶々とするのではなく、笑い飛ばそう!と思うことでしょう。
3. ひとりっ子時間を作る
きょうだいがいる場合、どんなに忙しくても、それぞれのお子さんのために
毎日15分間の「ひとりっ子時間」を作ってみましょう!
この「ひとりっ子時間」では、
お子さんがやりたいこと・親がやりたいことを交互に行うようにしましょう!
私も2児のママですが、実際に1人15分取るのはとっても難しい! 1分でもいいから真剣に向き合おうと日々心掛けています。
4. 子どもと向き合うときはスマホOFF
「子どもと向き合う」と決めた時間だけは
スマホ・テレビ・PCはオフ
にしましょう!
「話を真剣に聞いてくれた」「大事にされている」
とお子さんの中で記憶されますよ!
5. 変化の時期は「つながり」を特に大事に
環境が変わる、新たなステージに移行する
そんな時こそ「つながり」を意識して過ごしましょう。
子どもの目を見て、名前を呼んでしっかり「つながっている」ことを確認した上で、笑わせてあげられたら・・・
お子さんは前向きに考えられるようになりますよ!
6. 子どもの感情をすべて受け入れる
子どもも、大人と同じように気持ちを爆発させたい時もあります。
お子さんの感情を受け入れて不安を取り除いてあげることにより、親子の距離を縮めることができますよ!
子どもば最後に泣きつけるのは「親」。
これを忘れずに、お子さんの感情を全て受け入れ、共感してあげましょう。
7. よく聞いて会話を一緒に掘り下げる
つながりは聞くことから始まります。
「へぇー。面白いね。」「そうなの?」「どう思ったの?」
と、会話を掘り下げる質問を投げかけましょう。
子どもの立場から考えようとすることで、
子どもを尊重し、お互いにとってベストな解決策を探すことができるようになります。
8. 就寝前のふれあいとおしゃべり
お子さんの就寝時間を少しだけ早めて、
夜寝る前のふれあいタイム
を作りましょう。
暗い中で体を寄せ合うことは、お子さんに安心感を与えます。
私は、これに加えて寝る前に一緒に「深呼吸」をし、お互いの気持ちを落ち着かせています。
こういった安心感の中で、お子さんは今悩んでいることをポロッと話してくれるかもしれません。
不安や心配を取り除こうとする必要はありません。
ただ聞いてあげ、共感してあげましょう!
そして、「明日、2人で解決策を考えようね」と伝えてあげてください!
翌日のフォローアップも忘れずに!
できることから少しずつ!
今回は、親子の関係を深めるための
8つの習慣
をご紹介しました!
できることから少しずつやっていけば、だんだん習慣になっていきますよ!
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