「やることがいっぱいで、いつも寝不足」
こんな風になっていませんか?
子育て中は、育児・家事・仕事…ととっても忙しくて、パパやママが寝不足になりがちですよね。
今回はそんな寝不足にお悩みのママ・パパにおすすめの
仮眠
の方法をご紹介します!
仮眠のすごい効果
例えほんの短い時間でも、睡眠をとることで
- 体の修復が行われる
- 脳の老廃物が除去される
といった効果が得られます!
このため、
- ミスが減る
- 集中力が上がる
- 効率よく仕事ができる
といったことにつながるんです!
こんな効果があるなら、積極的に仮眠をとっていきたいですよね!
では早速、仮眠の取り方をご紹介していきます。
仮眠法① 数秒、目を閉じる (ナノ・ナップ)
仮眠は、ほんの数秒でもできるんです!
子どもと遊んでいるときや、職場などでも 目を閉じて、一瞬だけ眠りましょう。
目が覚めたら体を動かして眠気を払い、元の作業に戻りましょう!
仮眠法② 1分 目を閉じる(マイクロ・ナップ)
電車の中、職場のデスク、トイレでも(笑)
どこでもできる仮眠法です!
1分だけでも目を閉じることで、脳を休ませてあげられますよ!
仮眠法③ 10分 仮眠をする(ミニ・ナップ)
10分以上の仮眠をとると、
眠気や疲労感が減り、活気が出る
という研究結果もあります!
- お子さんのお昼寝中
- 習い事の間
- 電車の中
- 職場の昼休み
など、ちょっとした時間ができたら 10分寝るだけで、かなりリフレッシュできますよ!
私もよく仕事の合間や車の中で、10分間仮眠をとっています。
仮眠法④ 20分 仮眠する(パワー・ナップ)
時間が取れる時はこれがおすすめです!
正午から午後3時までの間に20分間の仮眠を取りましょう!
これは本当に効果的なので、毎日取り入れていただきたいぐらいです!
お布団に入らなくてもOKなので、「椅子に座って」や「電車の中で」でも、積極的にパワー・ナップをとっていきましょう!
お子さんがお昼寝する最初の20分をご自身の仮眠タイムにするのもとってもおすすめです!
仮眠法⑤ 90分 昼寝する(ホリデー・ナップ)
寝不足なときにおすすめなのがこちらの方法です!
ソファやベッドなどに横になり、眠りましょう。
ただし、これは毎日ではなく、「必要な時だけ」にしましょう!
「毎日お昼寝するから夜更かししても大丈夫」というのはおすすめできないので、夜にしっかり睡眠をとっていきましょう!
また、『昼寝しすぎて夜眠れない!』となるのを防ぐために、
午後3〜4時までには起きる
ようにしましょう!
寝不足を解消するための仮眠方法
夜ぐっすり寝て、日中元気に過ごすのが理想的ですが、どうしても寝不足になりがちですよね…。
仮眠を積極的に取り入れて体力回復し、お子さんと笑顔で過ごしていきましょう!!
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