お子さんが寝ている、もしくは寝ようとしている時、
あなたはお子さんがちょっと泣いただけですぐに駆けつけて抱っこをしたり、
トントンをしたりしていませんか?

 

ちょっと待ってください!

 

それではお子さんの「寝る力」をうばってしまっているかもしれません。

 

 

どんな子でも持っている「寝る力」

  • 抱っこしないと寝ない
  • 添い寝じゃないと寝ない
  • 授乳しないと寝ない

これらは大人が思い込んでいるだけということがあります。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中ではひとりで寝ていました。
だから生まれながらに「寝る力」を持っています。
お子さんの「寝る力」を信じて、それを引き出してあげましょう。

 

 

「寝る力」を引き出す3つの方法

 

①愛波おくるみスリーパー

わたしが開発した「愛波おくるみスリーパー」は、スリーパーについている羽の部分で赤ちゃんをキュッと包んであげることで、ママの胎内を再現し、安心してぐっすり眠れるようになります。
新生児から生後6ヶ月ごろまで使えるスリーパーです。
おむつ替え→授乳→おくるみスリーパー→寝床におくだけで寝てくれるようになります!

ねんねの服装01

お使いになった方からも、
「寝かしつけの授乳、抱っこ、添い寝等々、朝昼夕晩不要になりました!」
「寝かしつけがいらない、背中スイッチが作動しない」
「ほんと良く寝てセルフねんねが習得できる神スリーパーです!」
などと嬉しいお声をいただいております。

 

愛波おくるみスリーパーの後は、愛波スリーパー愛波足つきスリーパーと移行していってください。同じ素材だからスムーズに移行でしょう。
また、1歳まではスリーパーがラビー(ねんねのおとも)のようになり、安心して眠ることができます。

ねんねグッズ

 

②ねんねルーティンをする

寝る前に毎日同じルーティンを行いましょう。
科学的にもねんねルーティンがある子の方が寝付きもよく、夜泣きも少ないことがわかっています。

ねんねルーティン

 

ねんねルーティンの例↓

お風呂(2−3分)→保湿(30秒)→肌と肌のふれあい(30秒)→母乳/ミルク(15-30分)→絵本(2分)→大好きだよと伝えるor子守り歌(20秒)→スリーパーを着る→ぐっすりノイズをつける(3秒)→寝床におく(3秒)→ママパパは部屋を出てもOK!

 

 

③部屋を涼しく・暗くする

寝室は、

  • 室温:20-22℃
  • 湿度:40-60%
  • 遮光をして真っ暗

にしましょう。

 

もし24℃以上になってしまう場合は、服装で調節してくださいね。
こちらの記事ではねんねの服装を月齢別にご紹介していますのでぜひご覧ください。

 

 

「寝る力」を引き出す方法まとめ

  1. 愛波おくるみスリーパーを使う
  2. ねんねルーティンをする
  3. 部屋を涼しく・暗くする

 

乳幼児期のうちに睡眠リズムをしっかり整えてあげることは、
今後の学力や運動能力にも良い影響を与えます。
「寝る力」を引き出して、親子ともにハッピーな毎日を送りましょう!

 

 


 

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