「昼寝を全然してくれません…」
「ずーっと起きていて、親の方が疲れてしまう…」
そんなお悩みありませんか?
昼寝をしてくれないと、赤ちゃんも機嫌が悪くなりますし、何よりママも休む時間がなくて辛いですよね。
今回は、
ぐっすり昼寝をするための対策
をご紹介します!
対策① 部屋を涼しくする
暑いと、寝苦しくなってうまく寝れない原因に…。
室温は20-22℃が理想です。
大人にはちょっと肌寒いぐらいが赤ちゃんにとっては心地よい室温です。
服装も冬だからといって、着せすぎはNGですよ!
対策② 部屋を暗くする
生後4ヶ月からは昼寝も真っ暗な部屋でしましょう!
昼寝は夜と違い、睡眠ホルモンがほとんど分泌されません。
つまり、夜より”寝にくい”ということ。
部屋を真っ暗にして、眠気を促してあげましょう!
光漏れがある場合は遮光カーテンや遮光シートなどを使うと、真っ暗にできますよ!
対策③ ぐっすりノイズを使う
ぐっすりノイズは胎内音に似ているので、かけてあげると、安心して寝ることができます。
また、ぐっすりノイズには、家事などの生活音や、兄弟の遊ぶ声を聞こえにくくする子かも!
音が気になりにくくなり、ぐっすり寝やすくなりますよ!
対策④ 疲れすぎる前に寝かしつけ
赤ちゃんは起きていられる時間が意外と短いんです!
長く起きていると、かえって興奮状態になり、寝たくても眠れない状態になってしまうことも…。
月齢ごとの起きていられる時間(活動時間)を意識して寝かしつけをしましょう!
活動時間についてはこちらの記事でもっと詳しく解説していますよ!
対策⑤ ねんねルーティンを行う
昼寝の前にも、短いねんねルーティンを作ってみましょう!
ねんねルーティンをすることで、安眠につながる
ということが、科学的に証明されています。
昼寝前は、夜の就寝前よりも短いルーティンでOK!
例えば…
① 絵本を読む
↓
② スリーパーを着る
↓
③ 寝床に置く
など、簡単なものでOKです!
ぜひ、毎日・毎回、続けてみましょう!
ぐっすり昼寝して機嫌よく過ごそう!
ちょっとした工夫で昼寝を長くできるようになることもあります!
昼寝を十分とって、赤ちゃんもママも機嫌よく過ごしましょう!
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