コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

新生児〜5歳 子どもが機嫌よく起きていられる時間

赤ちゃんや子どもが機嫌よく起きていられる時間はある程度決まっていることをご存知ですか ?

機嫌よく起きていられる時間=活動時間を知っていると、寝かしつけがぐーーーんと楽になりますよ!

ぜひ活動時間を目安に、寝かしつけをしてみてくださいね♪

 

月齢別の活動時間

各月齢の目安はこちらです!

 

 

0 〜 1ヶ月:約40分

新生児のうちは授乳やオムツ替えをしたら
またすぐに眠ります。

おくるみスリーパーでしっかりスワドルして
「寝る力」を育てましょう!

 

1 〜 2ヶ月:約40分〜1時間

ぐっすり寝ている場合は
1時間以上起きていられる子もいます!

  

2 〜 3ヶ月:約1時間〜1時間20分

夜に睡眠ホルモン(メラトニン)を分泌させて
ぐっすり寝てもらうためには
朝起きたら日光を浴びることが大事!!

おくるみスリーパーを使っている場合、
寝返りの兆候が見えたら手を出してくださいね😉

 

 

 

4 〜 5ヶ月:約1時間20分〜1時間30分

この時期は、決まったスケジュールで過ごすよりは
起床時間からの活動時間を目安に次に寝る時間を計算するのがおすすめ!

しっかりとねんねルーティンがあることも大事になってきます。

昼夜の区別がついている頃です。
これ以降の月齢は、昼間のねんねの時もお部屋は真っ暗がベスト😉 

 

 

6 〜 8ヶ月:約2時間〜2時間30分

6ヶ月ごろになると少しずつ
朝寝・昼寝・夕寝 の時間が安定してきます!

朝寝は起床後1時間半で寝かしつけ、
その後の昼寝は活動時間を2時間見るのがおすすめです!

  

9ヶ月 〜 1歳2ヶ月:約2時間30分〜4時間

一般的には8〜9ヶ月ごろに夕寝がなくなってきて、
日中の睡眠は3回から2回へ移行していきます。

活動時間が4時間を超えてしまうと
疲れすぎてしまうことがあるので気をつけましょう!

 

1歳3ヶ月〜1歳半:約4時間〜6時間

一般的には日中の睡眠が2回から1回に移行していく時期です。

1回に移行後は活動時間が5〜6時間になります。

朝の起床〜昼寝が5時間
昼寝〜夜の就寝が6時間

というスケジュールが理想的です! 

 

1歳半〜3歳:約6時間

まだ昼寝が必要な時期です!

朝の起床〜昼寝が6時間、
昼寝〜夜の就寝が6時間

ぐらいがベストです👌

この時期のお子さんには足つきスリーパーがおすすめですよ!

 

 

4歳〜5歳:約5〜12時間

この時期は昼寝をしない子とまだ昼寝をする子がいるので、
活動時間の幅がこんなに広くなっています! 

 

まとめ

活動時間はあくまでも「目安」として参考にして下さい!

すべての赤ちゃんがこの活動時間に当てはまるわけではないので、
完璧に守る必要はありません!

お子さんの様子を見て臨機応変に対応してみましょう!

 

 


  • Instagramでも随時ねんね情報配信中♪

\FOLLOW US/

ねんね情報をInstagramでも配信しています!

フォローする

他の記事を探す

新生児〜1歳半 セルフねんねの始め方

新生児〜1歳半 セルフねんねの始め方

セルフねんねって知っていますか?セルフねんねとはママパパ・保育者の存在なしでひとりで寝ることです!このセルフねんねは 何ヶ月からでも、何歳からでも教えることが出来ます✨ 今回は新生児〜1歳半までの月齢別で セルフねんねの始め方をご紹介します。 1歳半以降のお子さん向けの投稿はこちら!   新生児 〜 3ヶ月 この時期は子宮にいたときと同じ環境にしてあげると 安心して眠りやすくなります。   ...

もっと見る
ネントレした方がいい10の兆候

ネントレした方がいい10の兆候

ねんねトレーニング =泣かせて寝かせること、と思っていませんか?ねんねトレーニング、通称ネントレは、お子さんをサポートしながら「寝る力」をつけていくこと。ねんトレが有効な10の兆候をご紹介します。

もっと見る