生後4〜5ヶ月の寝かしつけで、大変な思いをされていませんか?
「子どもが全然寝てくれない…」「新生児の頃はよく寝てたのに…」
そんな声もよくいただきます。
そこで今回は生後4〜5ヶ月ごろの寝かしつけのNG行動をご紹介します!
NGを避ければ、ぐっすり寝てくれやすくなりますよ!
NG① 昼寝が足りない
赤ちゃんは日中の睡眠時間が足りないと、疲れすぎてうまく眠れないんです!
4〜5ヶ月の赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間は
約1時間20分〜1時間30分です。
起きてから、1時間20分ぐらいで昼寝を促してあげましょう!
また、暗い睡眠環境を整えてあげると、昼寝の寝つきが良くなりますよ!
NG② 室温や服装が合っていない
寝室の温度は20-22℃、湿度は40-60%が理想的です!
この時の服装は肌着+長袖長ズボン+スリーパーが目安です。
大人は肌寒く感じる温度ですが、赤ちゃんにとってはこれぐらいが寝やすいんです。
赤ちゃんは暑すぎると乳幼児睡眠症候群のリスクも上がりますので、衣類の着せすぎには注意をしましょう!
NG③ ねんねルーティンをしない
毎日の寝かしつけの流れを作っていますか?
寝るまでのルーティン=ねんねルーティンを毎日していると、ルーティンを行うだけで体も自然と眠くなり、寝つきも良くなりますよ!

ねんねルーティーンの例
ねんねルーティンは1つに決めて、毎日それを一貫して行うことが大切です!
NG④ 寝室に光が入っている
寝室に光が入っていると、光が刺激になって
「眠たいのになかなか寝られない」
という状態になっている場合もあります。
光が入らないよう、遮光カーテンや遮光シートを利用して、真っ暗な睡眠環境を作りましょう!
遮光シートはこちらがおすすめです!
NG⑤ 抱っこ・添い乳・添い寝が癖になっている
抱っこ・添い乳・添い寝で寝かせていると、それが癖になって、「抱っこじゃないと」寝れないといったことになる場合があります。
また、寝ている間にママやパパがいなくなると、泣いて起きてしまうことも…
特に困り事がなければそのままでもOKですが、しっかり寝れるようになってほしい場合は、改善していくのがおすすめです!
ねんねルーティンの後、まだ起きている状態で赤ちゃんを寝床に置き、自分の力で眠れることが理想的です。
夜泣きや寝かしつけが大変、という場合は、少しずつ癖をとっていきましょう!
つらいときには改善を
添い寝や添い乳など、どんな寝かしつけ方法でも、親子ともにハッピーで十分眠れている場合は、寝かしつけ方法を変更する必要はありません!
でも、毎日の寝かしつけに疲れ切っていたり、寝かしつけの時間が近づくと不安になる、といった場合には、改善をしてみてほしいです。
きっとガラッと変わりますよ。
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