1歳を過ぎてくると、子どもってとにかく元気ですよね…!
ずーっと遊んで、寝る気ナシ!
なんてことも、しょっちゅうなのではないでしょうか。
私は、寝たふりをしているのに顔にキックされたり体に登ってきたり…
全く寝ない子どもたちに
「寝なさい!!」
と叫んだこと、何回もあります(笑)
そこで今回は、1歳さんの寝かしつけのポイントをご紹介していきます!
<1歳0ヶ月〜6ヶ月>ポイント① 疲れすぎに注意!
よちよち歩きを始めたり、かなり活発になるこの時期。
活動量が増えることで、夕方にはヘトヘトに疲れていることも…。
疲れ過ぎは興奮して寝にくくなるため、早めの就寝を目指しましょう!
<1歳0ヶ月〜6ヶ月>ポイント② クセをとる!
寝かしつけのクセとは
添い乳・添い寝・抱っこなどで眠っている状態のこと。
1歳過ぎても添い乳や抱っこでの寝落ちが癖になっている場合、ママやパパも本当に疲れますよね…。
おっぱいや抱っこの代わりに、好きなタオルやぬいぐるみなどの
ねんねのおとも
と寝る練習をしていくのがおすすめです!
<1歳7ヶ月〜2歳>ポイント① お昼寝の時間を見直し
この時期にお昼寝を15時までしていると
その後のスケジュールが後ろ倒しになって就寝時間も遅くなりがちです。
毎日のお昼寝は
14:30〜15:00ごろまで
には切り上げるのがおすすめです!
もし保育園で2〜3時間しっかりとお昼寝してる!という場合には、
帰りに公園で体を動かすなど、体力を使う工夫をしてみましょう!
<1歳7ヶ月〜2歳>ポイント② 寝たふりしながらの添い寝は卒業
横で寝たふりしながら添い寝していると、
寝かしつけに1〜2時間かかる
というのもよくあることです!
ママやパパの上に乗ったりと「遊びの時間」になってしまうことも…。
これを改善していくためには 1人で寝ることができるように教えていくことがおすすめです!
お子さんがまだ起きている状態で寝床におき、
眠る瞬間はママやパパとお子さんが触れていない
という状態が理想です。
セルフねんねの方法については こちらの記事でくわしくご紹介していますよ!
<1歳7ヶ月〜2歳>ポイント③寝ることに納得してもらう
イヤイヤして寝てくれない
というのもお悩みポイントですよね…!
この時期は自我が発達する時期なので
本人が納得することがとっても大事になってきます!
納得してもらうためにおすすめなのが、ねんねルーティンチャート。
寝るまでの流れを絵や写真にして、壁に貼ってみましょう!
お子さん自身で寝るまでの流れを理解できるのでスムーズに眠りやすくなりますよ!
1歳以降は一貫性が大事!
今までの習慣を変えようとすると最初はぐずったり、泣いてしまったりするかもしれません。
けれど、そこでまた元の方法に戻すと
お子さんはさらに混乱
してしまうことも。
まずは数日間続けていく、という一貫性がとっても大事ですので、
ぜひ、継続して頑張ってみていただきたいです!
1人で改善するのは不安という方は
ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。
- Instagramでもねんね情報を配信中です♪
- 1人で不安な時は、愛波子育てコミュニティでも相談できるので
ぜひ頼ってくださいね♡ - 寝かしつけのプロに不安や心配事を直接話したい!
という方はIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご相談ください。
【愛波子育てコミュニティ】
\ねんねの悩みは必ず改善します/
累計600名以上が参加している愛波子育てコミュニティでは
ねんね・子育てに関する質問会を行っています。
乳幼児睡眠コンサルタント・助産師・小児科医など
専門家が個別にアドバイスをします。
わたし、愛波 文もみなさまのご質問にお答えしますよ!
会員専用サイトで週5日質問会を行っていますので
困ったときに聞くことができる子育てのお守りとして
どんどん活用してくださいね。
▶︎ 詳細はこちら