赤ちゃんの眠いサイン見逃していませんか?

今回は次のようなトピックについて解説します。

  1. 「眠い」を越してしまうとどうなってしまうのか
  2. どんな行動やしぐさが「眠い」サインなのか
  3. 眠いサインを見逃さないようにするには?
  4. あくびをしてからの寝かしつけはもう遅いの?

 

1. 「眠い」を越してしまうとどうなってしまうのか

赤ちゃんの眠いサインを見逃してしまうと、
疲れすぎてしまいストレスホルモンのコルチゾールが過剰に分泌され、
ハイパーテンションになってしまうことがあります。
そのハイパーテンションの赤ちゃんを見て
「うちの子はまだまだ元気だわ、もっと疲れさせないと」
と思ってしまうママが多くいます。
しかし、ハイパーテンションになってしまうとその後の寝かしつけに時間がかかったり、
寝ぐずりが起きたり、夜泣きなどのねんねトラブルがおきる可能性がとても高くなります。

 

2. どんな行動やしぐさが「眠い」サインなのか

赤ちゃんの眠いサインには次のようなものがあります。

  • 人やおもちゃなどに興味がなくなる
  • 目をこする、耳をひっぱる
  • あくびをする
  • 目をぱちぱちする
  • イライラする

 

3. 眠いサインを見逃さないようにするには?

各月齢の活動時間(赤ちゃんが機嫌良く起きていられる時間)を確認しましょう。

 

活動時間の見方や気を付けることに関しては、YouTubeでも解説していますのでぜひご覧ください。
見方を間違ってしまうと、活動時間オーバーになってしまうことがあります。

 

4. あくびをしてからの寝かしつけはもう遅いの?

「あくび、ぐずる、目をこする」

は疲れすぎているサインなので、
それらのサインが出たら次の日はその時刻の20分前から寝かしつけをはじめてみてください。
そうすることで、疲れすぎる前に寝かしつけができ、スムーズに寝てくれる確率が上がります。

 

眠いサインを見逃さず、ねんねトラブル知らずの毎日を送りましょう!

 

 

【愛波LIVEコミュニティ】

\ねんねの悩みは必ず改善します/
累計600名以上が参加している愛波LIVEコミュニティでは
ねんね・子育てに関する質問会を行っています。
乳幼児睡眠コンサルタント・助産師・小児科医など専門家が個別にアドバイスをします。
わたし、愛波 文もみなさまのご質問にお答えしますよ!
専用Facebookページで週5日質問会を行っていますので
困ったときに聞くことができる子育てのお守りとしてどんどん活用してくださいね。
▶︎ 詳細はこちら