添い乳を卒業したい!という方向けに、いくつかの方法をご紹介します✨
まず、添い乳をしながら寝るのは全く悪いことではありません!添い乳しかもう寝かせる方法がない!という事もあると思います。ただ、以下のような場合はぜひ添い乳の卒業を考えてみてください↓
<添い乳卒業チェックリスト>
- 添い乳がしんどい
- ママが疲弊している
- ママが十分睡眠をとれていない
- 6ヶ月以降でも夜間に頻回に起きている
- 1歳になっても夜通し寝ていない
- 子どもが日中眠そう
当てはまる項目があった!という方は、ぜひ添い乳の卒業をトライしてみてください。
<添い乳の卒業方法>
①安全な睡眠環境を作りましょう!
安全な睡眠環境でないと、親子ともに安心して寝ることができません。掛布団をしない・枕なし・柔らかい寝床はNG・シーツがきちんとはまっていること・室温は20度~22度・暑すぎないこと・物が落ちていないこと・紐やコードが寝床の周りにないこと・寝床から落ちないこと
上記に注意して睡眠環境を整えてください。睡眠環境についてはこちらの記事でも解説しています♡
②一貫性をもったねんねルーティンを行う
毎日同じねんねルーティンを行ってあげることが大切です!ポイントは一貫性があること。月齢別のねんねルーティンのおすすめはInstagramでご紹介しています!
③お子さんの月齢にあった活動時間を確認し、活動時間内に目があいている状態で寝床においてあげる
活動時間の表を参考に、お子さんの活動時間がどうか?活動させすぎていないか?を確認してください↓
④すぐ反応せず、見守る
お子さんが「あー」「うー」と声を上げるたびにすぐ反応している場合、お子さんをおこしてしまっていることもあります。すぐに反応せず、見守ってみてあげましょう。
親御さんの行動が、お子さんのセルフねんねのチャンスを奪ってしまっていることもあります。30分くらい、「あー」「うー」が続くこともあります。
⑤おっぱい=ねんね、の癖をとるプルオフメソッドを行いましょう
プルオフメソッドについての詳細は、こちらの投稿で詳しく解説しています!
ぜひ上記のやり方を参考にして、添い乳卒業をトライしてみて下さい!
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